プログラム
DAY1
11/25(月)
14:00〜14:40
(予定)
DAY1
11/25(月)
②14:55~15:40
(予定)
廃業寸前の老舗130年の蒲鉾屋復活!
赤の他人の24歳女子が
起こした奇跡
福岡県みやま市の「吉開のかまぼこ」は1890年に創業された老舗かまぼこ店。長い伝統をもつ同社は後継者不足に悩まされ、2018年に休業を余儀なくされた。
休業中の19年、当時大学生で現在は同社の代表取締役社長を務める林田茉優氏が現れ、同社の運命は大きく変わった。どのようにして事業承継が成立したのか、林田氏に語っていただきます。
DAY1
11/25(月)
③15:50~16:35
(予定)
欲しい未来のための
はじめの一歩の
踏み出し方
独自の戦略で、「ブティックホテル」や「ライフデザインホテル」を各地に展開し、旅先や生活に“新たな選択肢をつくる”株式会社水星。
メインターゲットを国内客にシフトし成長を続けている。土地の知られざる魅力や見逃されがちな生活の局面に注目して、そこに人の流れを生みホテルへの投資マネーを呼び込む経営を実践している龍崎氏に創業の第一歩目の踏み出し方を語っていただきます。
DAY1
11/25(月)
④16:45~17:30
(予定)
あきらめなければ
道は拓ける
朝の来ない夜はない
神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学法学部に進学。卒業後はキリンビールに入社。国内ビール営業を経てニューヨーク駐在、海外事業担当などに従事。入社12年後の1999年に創業者であった実父の急逝に伴い、湯佐和を引き継ぐ。40億円という莫大な借金を抱えた倒産寸前の会社を心身共にボロボロになりながら再生した湯澤氏。後継当初は必ずしも前向きでなかった経営をどのようにとらえ企業再生を行い自己の実現に繋げていったかを語っていただきます。
DAY2
11/26(火)
①14:00~15:00
(予定)
主婦から社長に転じた
町工場の娘
成蹊大学工学部卒業後、ユニシアジェックス(現・日立Astemo)でエンジニアとして働く。32歳の時、父の逝去に伴い急遽ダイヤ精機社長に就任。試行錯誤を繰り返しながら、新しい社風を構築し、育児と経営を両立させる若手女性経営者として活躍している。社長就任時夫も海外へ単身赴任しておりワンオペ育児の中、一番の協力者はまだ当時6歳の息子だという。主婦が急遽社長に転じた町工場の娘がどのように経営と育児を両立して羽ばたく経営者になったかを語っていただきます。
DAY2
11/26(火)
②15:15~16:15
(予定)
カリスマ経営者からの
事業承継
~チロルチョコ4代目の苦悩と努力~
立教大学経済学部卒業後、コンサルティング会社に勤務。2011年チロルチョコ株式会社に入社。販売、開発、製造の部長を経て、17年に同社および松尾製菓(企画・販売部門はチロルチョコで、製造・管理部門は松尾製菓)の社長に就任。社長就任後に行ったES(社員満足度調査)の結果にショックを受けることとなる。そこから、社長である松尾氏が何を行って、従業員の満足度を高めていくことになったのかを語っていただきます。
DAY2
11/26(火)
③16:30~17:30
(予定)
絶滅危惧種の
チェーン店を再建!
ドムドムバーガーの
“思いやり”経営
39歳まで専業主婦。その後、109のショップの店長となり、売上を倍増。2011年から東京・新橋の居酒屋の女将となり、予約困難な人気店に育て上げた。17年にドムドムハンバーガーの新商品開発担当として転職。18年8月にドムドムフードサービス代表取締役社長に就任するなど、異例の経歴の持ち主。専業主婦であった藤﨑氏がいかに会社を立て直したかを語っていただきます。